2017年5月31日 (水)  自転車パンク修理

before  軽四に載せて自転車店へ   after

今朝、自転車に乗って今町方面へ出かけた際、前山小学校横歩道を走行中
急にサドルのクッションがゴトゴトとしだし、直感でパンクだと思い、下りて調べ
配線固定用と見られる留め針が刺さっており、取りあえず徒歩で自宅に戻り、
車で再度現場へ行き自転車を載せ、購入した自転車屋へ向かいパンク修理を
依頼した。見積もりは2860円で出来上がりは1時間待ちだと言うので高いなと
思いつつ一旦帰宅し再度出かけたら、料金は797円だと言う。安いのに越し
たことはないので言われる侭に安い金額を支払い得をした気分で帰宅したら
TVで大相撲関脇(高安)の大関昇進の伝達口上の場面に出くわし、高安の文
字が共通だったので思わず笑ってしまった一幕。



2017年5月30日 (火)  第91回 国展(名古屋会場)へ

 
入場受付にて   木版画講師(国画会会員)の作品 捺-20
 
  はじまり "17-3  (木版画)   新人賞 種子 (木版画)
   
待合室  (木版画)   ポルトの眺望  (木版画)

5月3日国立新美術館で始まった第91回国展が舞台を移し本日から名古屋巡回展として
愛知県美術館ギャラリーで開始されたので参観してきた。国画会の成り立ちが1918年
(大正7年)と歴史ある文芸団体で絵画・版画・彫刻・工芸、写真それぞれに梅原龍三郎
高村光太郎・棟方志功・柳宗悦・木村伊平等々著名な人達が会員として名を連ね、その
伝統ある歴史に圧倒されながら、現在引き継がれている伝統の作品数々を興味深く参
観してきた。特に習っている木版画は85点全部を、じっくり観て回った。抽象画は不得
意なので、具象作品に共感を覚えながらも、1m以上の大作で、しかもこんなに繊細な
表現は、いくら努力しても自分では成しえないと佇んだ時間が長かった半日。



2017年5月29日 (月)  青空に誘われて出た

 
今町の常行院 前で   河合町の公園で 

今日も良い天気になったので、自転車で近くを走った。
まづは1.5㎞の所にある常行院の大きなクスノキを見
上げながら一休み、ここから500m走ると河合公園の
マレットゴルフ場桜コースの往復4kmを、のんびりと
走った。道中、綺麗な青空を見上げて今朝ニュースで
あった某国の弾道ミサイル発射した画像を思い出し
理由はなんであれ、こんな素晴らしい空間に物騒な
武器を飛ばしてほしくないなと、珍しく不安な気分で
帰宅した朝。



2017年5月28日 (日)  長らく洗車しなかったせいか?

 
5ケ月ぶりの洗車で   オートロック キーのバッテリーか?

三日前からマイカーのオートロック機能が働かなくなり、不便が生じ業者の点検を
受ける前に、ちょっとは車を綺麗にしておこうと午前中に洗車を済ませた。昼から
業者の店へ行こうと、いつもの癖で室内の窓を開けオートロックキーのUNLOCK
ボタンを押したら『ガチャ!』と音がして従来の機能が回復したではないか・・・。
ひょっとして、これは直ったのではないか?と車のドアまで近づき何回かテスト押
してみたら以前のように、『ガチャ・・・ガチャ・・』と見事に反応するではないか。
確認の為、取扱説明書を読んだら、ボタンを押しても作動しない場合は電池の
消耗が考えられの、交換については最寄りのサービス工場に連絡して・・・との
文言があったが、今回は愛車を綺麗にしていなかったせいだと自己責任と認め
大いに反省した日。



2017年5月27日 (土)  何でも撮りたがる悪い癖?

         
ヒメウラナミジャノメ     羽化したばかりの羽根 名は?   ハグロトンボ 

朝からの良い天気に誘われて、そろそろ出てくるハッチョウトンボがいない
かと探す為近くにあるフォレスタヒルズのトヨタの森へ出かけた。湿地の池
に近づくとトンボや蝶が、忙しなく飛び回っていて中々、止まってくれない。
良い画像を撮りたいという人間の願望には関係ないよと言わんばかりに
恐れるふうもなく、まるで、ちょっかいを出すかのように自分の周りを近づ
いたり離れたりして戯れている。ピントを合わせる為、息を潜めてそっと近
づくもサッと動いてしまうので、半場諦めムダを承知で、やたらめったらシャ
ッターを押し、帰宅してから選定作業をすることにした画像が何百枚?
もっと効率良く撮れないかな?と悩む、図鑑を見ても正しい名前が分から
ず、いい加減な似非(えせ)昆虫マニア。



2017年5月26日 (金)  十三日ぶりの掃除機かけ 



毎週日曜日に掃除機をかける役目を仰せつかっているのだが、
21日にする予定を、忘れて次の日、又次の日と先延ばしし、だ
らだらと今日まで来てしまった。幸いというか、本日は朝から雨で
外へ出る予定もなかったので、重い腰をあげ掃除機を引っ張り、
家中の床を丁寧に時間を掛けて回った。後処理をする為、集塵
機の埃の量を見て、高齢者二人だけの動きの少ない時を過ごす
空間でも、目に見えないチリ・埃が、こんなに舞っている事に驚き
手間暇を惜しまない事が大切だと改めて思い知らされた日。



2017年5月25日 (木)  安城市 永安寺の雲竜の松 



朝からの雨が上がり曇り空で暑くはならないだろうと
久しぶりに自転車での遠乗りに出かけた。といっても
夕方にはまた雨の予報だったので午前中には帰っ
て来る予定で、目的地は12㎞先の明治川神社とし
約50分で到着。小休止した後、走ってすぐ近くに
古びたお寺(十数年前から住職がいないらしい)が
あったので本堂に近づくと見事な松の枝が横へ横
へと大きく広げていたのでビックリ!しながら看板を
読んだ。樹齢三百年、高さ4.5m幹は地上から1.5
m程の所で水平に三っに別れ、さらに枝が四方へ
真横に伸びる。枝は東西に十七㍍南北に二十四㍍
広がっていて、1985(昭和60年)に県指定の天然
記念物になったそうだ。目的外に思わぬ良い物を
見ることが出来、大満足で疲れも忘れ軽快に漕い
だ帰路。



2017年5月24日 (水)  合歓の木 (ねむのき)の生態観測

 
日中は葉をいっぱいに広げる    夕暮れから夜は、しぼめる 
   

隣の駐車場敷地に育つ「ねむの木」は平成6年(1994年)1月に建て替えた時
と、ほぼ同じ頃から自然生えし現在に至っている。地主の依頼で駐車場の除
草に来た業者が途中何度か、根本から伐採していたが、しぶとく芽が再生し
生き延びてきた頑張り屋さんで、その生きざまに枯れさせたくないと、こちらも
つい根元に肥料を撒き陰ながら生育に勉めている愛着のある木なので、楽し
みながら、その成長を見守っている。



2017年5月23日 (火)  かろうじてやっつけた!



今朝、庭の花に散水しようと外に出た際
蚊に刺され、痒くてたまらず今年初めて
痒み止めの薬を塗ってほどなく、居間の
片隅の壁に蚊が止まっているのを見つけ
そぅっと近づき『こんちきしょう!』とばかり
に左手で思いっきり叩き潰してやった。結
果から見ると、危うく打ち損じになる直前
だった事が分かり動作が鈍っている高齢
者だと自覚して記録写真に撮った一枚



2017年5月22日 (月)  同じ飛翔体でも

 
電線で休息中のツバメ    ずる賢いカラス 

昨日夕方、北朝鮮が、また弾道ミサイルを発射したとのニュースがあり
その挑発的行動に国際社会は非難し、一般市民である自分達も、戦争
など大事に、ならなければ良いがと不安な気持ちを持ちながらも日常
生活は平穏に過ごしていられるのを感謝しつつ、今日も歩きに出かけ
た。ツバメの巣がある建物上の電線に成鳥三羽が寄りそいながら子育
てについて話をしているのだろうかと勝手に想像する長閑(のどか)な
光景を見て気分よく帰宅した。その足でゴミ出しに出たら、今度は黒く
悪賢いカラスの集団が、ゴミ袋を狙って穴を開け、中を食い散らかして
いる様を目の当たりにして、こいつはなら高齢で力のない自分でも懲
らしめてやれるのだと虚勢を張って?追い散らした一幕。



2017年5月21日 (日)  余暇の過ごし方それぞれ

         
 鯉釣りを楽しむ中年男性   外来魚ブラックバスを狙う若者    カヌーを漕ぎ出す夫婦 

このところ日本列島は高気圧に覆われて晴天となり、ここ豊田市でも昨日は31.8℃と
なり今日も真夏日が続く予報が出ているので、暑くならない早朝の中に歩いておこうと
近所の矢作川にある水源ダムへ出かけた。堤防上に数台の車が停っていたので下の
河原を見たら、何人かの釣り人を見つけたので、下りて行き何を釣っているのかを聞い
たら鯉やブラックバスを狙っているが、1時間粘っているけれど釣果ゼロなので、諦め
て帰るところだと言う。慰めの言葉もないので別れて上流のダムへ戻ったら、二人乗り
のカヌーに乗り上流の豊田スタジアム目指すという高齢の夫婦がいて、休日・余暇の
過ごし方・楽しみ方それぞれあるのだな~と感心しつつ帰路についた暑い朝。



2017年5月20日 (土)  カエルの親子

 
巧妙に 隠れて監視?する     トノサマガエルの親
 
下の池ではまだ うじゃうじゃと    上の池ではそろそろ 手足が?

夏日になった暑さの中、自転車で近くのフォレスタヒルズへ出かけた。
休日なので、場内幾つかの広場やグランドでは、職場のグループなど
が子供連れでゲームなどで歓声を上げて楽しんでいる喧騒を逃れて一
人、目的の自然の森に入った。静寂の中、人っ気のない野道を歩いて
目当ての池に着き水中を凝視したら、いましたいました、成長真っ盛り
のオタマジャクシがいっぱい戯れて壮観だ。こんな自然を独り占め
して贅沢な気分を味わいながら写真撮影にじっくりと時間をかけれた
幸せ一杯の日。



2017年5月19日 (金)  ぐんぐん伸びるキウイの枝

晴天で気温も28℃のなか 枝も葉っぱもグングンと大きく
 
 今 見えるのは♂(オス)の花だけ    わき目もふらずに花芯の蜜 を吸う蜂

今年も新しい若い枝が出来てはいるが、今のところオスの樹だけが
元気に花を付けている。そしてすぐ花びらが開き花芯が露わになっ
たのを見計らって、何処からともなく蜂が、現れて自由気儘に忙しな
く動き回っている。誰かが知らせた訳でもないのに集まってくる自然
の仕組みの不思議さを感じながら、いつものように記録写真を撮って
沢山の実がなるように秋の収穫時を思うひと時。



2017年5月18日 (木)  鮎の遡上に出会って

   
① サギの群れが待ち構える    ② この辺りで群れてから集団で    ③  階差30㎝を20段跳び越えてダム上流へ

遡上数を計っている漁協関係の人に聞くと4月下旬から上り始めて、そろそろ終盤
で数は減ってきているが、今でも沢山上っているそうで、ここ矢作川に架かる水源
橋下流側の魚道を上から見下ろすと②に大きな群れが黒くなっているのが分かる。
そこに日が当たり水温が高くなるのを見極めて一斉に上り始める。キラキラと身を
ひるがえしながら導入路階段を上へ上へと競争するように飛び跳ねるさまは圧巻
だ。多い時期は、この水道が真っ黒くなるのだそうで、その命がけの行動をのほほ
んと暮らす自分に当てはめると何か真剣さが足りないのだろうと反省しきりでシャ
ッターを押した爺さん。



2017年5月17日 (水)  林芙美子の短詩を想う



9日に載せた時はまだ、蕾だったシャクナゲが
一週間もしないのにもう、こんなに開いてしまっ
て後は散ってしまう有様を見て、『花の命は短く
て苦しきことの多かりき』と女性を花に例えた
詩に男でも共感出来る年齢になったと、しんみ
り考え、この先の自分の生き方を大事にしなけ
ればと強く思った後期高齢者。



2017年5月16日 (火)  子育てに大忙しのツバメ

         
 今年は二羽が孵った    早く早くと エサを せがむ   親が飛び立つと、素早く隠れる子 

毎年、通いつめているツバメの巣がある新聞販売店(もう50年付き合いがある)へ
出かけ許可をもらい玄関前シャッターの内側に陣取り、上を見上げ一時間撮らせて
もらった。最初は警戒して巣に寄り付かず外へ飛び旋回していたが、害を及ばさな
いと判断したのか巣に飛びつき、ピーピーさえずる子に交互に、せわしなく口移し
て3~5秒間くらいで、また飛び去り5~10分間隔で戻るという忙しさを直に見て
自分達の若かった頃の子育てを思い出しながら写真の編集・整理し過去を懐かし
く語り合った二人。



2017年5月15日 (月)  何だ?何だ?



午後から、日差しが出てきたので、なまった
身体に活を入れようと、ちょっと離れたフォレ
スタヒルズの自然の森まで歩いた。もうオタマ
ジャクシも大きくなっている頃だと、いつもの
池へ向かっている途中の遊歩道上に、何やら
トンボが小刻みに動いていたので、近づき
目を凝らしたら、二匹絡まって微動している。
お楽しみ中なのかと写真を撮って帰り拡大
したりネットで調べたら、どうやら共食いの
最中であった事に驚き、ピントが合った
構図をゲットして自画自賛する爺さん。



2017年5月14日 (日)  純白のカラー



毎年5株の花が咲くのだが、今年は3株
だけで、しかも花の大きさも例年より小
ぶりのようで寂しさが漂うが、純白の中
に黄色の花芯が凛としている姿は「修
道女の襟Collar」カラーに似ているとい
う名前の由来を見ると全くその通りだな
~と感心しつ写真に撮った。



2017年5月13日 (土)  ボランティア仲間に感謝



小・中学校区の交流館で、当館のHP更新作業
ボランティア活動をしている仲間が撮りためた
春夏秋冬(二十四節気)の地域内での写真を
来館利用する、お客様に観覧してもらう目的で
会場に搬入し展示する作業を行った。昨日旅
から帰ったので、誰にも迷惑を掛けず作業を
メンバーと一緒に済ませ安堵して展示作品を
見つめる代表者。



2017年5月12日 (金)  久しぶりに故郷へ

今は亡き父母から生まれ、今はそれぞれ離れて暮らす三男三女の子供(といっても上は82歳下は68歳で合計で
452歳)が元気な内に一堂に集まろうとの企画から、都合がつかない一人を除いて故郷小樽の菩提寺に集まり
父母の法要をした後、会食し学校を卒業するまで生活していた時の思い出話しや戦前・戦後の苦しい時代に子
供六人を育ててくれた亡き父母との思いで話で笑いあり、しんみりありで楽しいひと時を過ごした三日間。

 
11日の昼食 天丼    11日夕食 小樽の政寿司で 
 
12日の早朝 北大構内で    降下中に 見える御嶽山

11日がメインの会食で大きいエビ天や新鮮な寿司を美味しく食した後
解散し一番遠くに住む自分は泊まった弟宅から歩いて数分の
北海道大学構内まで早朝散歩に出かけ、馬術部の乗馬訓練を見学し
たり、帰る飛行機から、火山爆発による悲惨な事故が発生した御嶽山
の全容を上から見下ろして目を閉じたりと日常生活から少し離れた
体験をした貴重な三日間だった。



2017年5月11日 (木)  新千歳空港へ

 
左翼上に空席があったので許可を得て   尾翼に日の丸 政府専用機 
 
 着陸直前 千歳市街地が迫る   着陸しターミナルに向かう 

昨日は予備機と並んで2機の日の丸が見えたのだが今日は1機。
新千歳空港ターミナルは羽田・成田より規模は小さいが混雑さは似たようなものだ。



2017年5月10日 (水)  北海道へ

 
マイル手続きに不具合が   ANAとAirDOの共同運航便で 
 
中部国際空港を定刻離陸    新潟上空 雲海の上を下に飛ぶ 

予約してあった搭乗手続きで不具合が発生しANA案内担当から説明を受ける。
国内線8番搭乗口から機内に向かうと初めて利用するエアドゥの機体が。
離陸した直後空港島との鉄道・高速道の連絡橋が小さく見え、遠ざかる
新潟・佐渡上空は雲海の上で静かで安定した飛行を続ける。



2017年5月9日 (火)  庭のシャクナゲ



昨日は夏に近い暑さだったのに今日は
ちょっと涼しかったり、気温の変化が激し
い中でもシャクナゲの蕾が日々ふくらみを
増してきている。この調子ではまた例年の
ように開き具合も、散り方も皆同じ間隔で
成長・衰退を長く見届ける事になるので
十分観察できそうだと庭に下りる楽しみ
がまた一つ増えた初夏の一日。



2017年5月8日 (月)  やる事なす事失敗の巻



今日は事前予約してあった術後二年目の
胃内視鏡検査の為、病院へ行った。まず
血液検査の採血をした際、止血止めのテ
ープが自分の不注意で剥がれて出血が激
しく床へ滴り落ち看護師さんに大迷惑を
かけた。次の内視鏡検査室へ入ってその
受付時に血圧検査をするよう指示を受
け、早速計測器に腕を入れ測定したの
だが、先ほどの大失敗で動揺したせい
か異常に高い数値の連続で、少し間を
おいて計り直す始末となり業務に後れを
障じ病院の関係者と他の受診者に謝り
っぱなしの日。



2017年5月7日 (日)  別世界?のトンボ

 

今日はゴールデンウィーク最後の日とあってTVのニュースでは
海外で過ごした人の帰国ラッシュだとか高速道路の渋滞がどう
たら・新幹線・国内航空便の混雑ぶりがどうとか・・・毎年同じパ
ターンの映像が放映されている。見ているこちらは全く関係が
なく、どうでもよいことだし、少し静かな場所へ行ってみようと
近くのフォレスタヒルズ内の自然の森へ出かけた。湿地では
トンボが気持ち良さそうにスイスイ!と飛び回ったり羽根に
日を浴びて休んでいる。自分もじっくり観察するつもりが、つい
ついその動きが気になりカメラを向けシャッターチャンスを伺い
真剣になってしまう、のんびり出来ないがこれも良しとするか。



2017年5月6日 (土)  ミヤマキリシマツツジ見物

   
高さ 凡そ5m    長さ 凡そ100m   昨年の写真 

藤岡町の全トヨタ労連研修センター「つどいの丘」で開かれている
つつじまつりへ行ってきた。丘を削り取ったような施設の駐車場を
囲むようにミヤマキリシマという種類のツツジが絨毯のように色と
りどりに咲いている。綺麗さに目を見張りながら晴天の時なら、もっ
と綺麗だったのにな~半分悔しさを感じながら、会場を後にした。



2017年5月5日 (金)  こどもの日(母に感謝する日でもある)

 
近所の家で    菖蒲の代わりにアイリスと自宅庭で 
 
ボランティアで利用する豊南交流館で    東海環状自動車道付近で 

例年のように五月五日の様子を当絵日記で表現する為、四月末から
鯉のぼりが飾られている風景を写真に撮りためていた。そして昨夜編
集する前にニュースを見ていたら、子供の成長を祝うとともに母に感
謝する日だとの解説を聴き、それは知らなかったとネットで調べたら
1948年(昭和23年)に国民の祝日の一つとして5月5日に制定され
『子供の人格を重んじ子供の幸福をはかるとともに、母に感謝する日』
と制定されたと確かに明記されていたので、長い間、知らなかった
事に恥じ入り、母ではない家内にも頭を下げ男の子になりきって最
敬礼をした我が家の老男子。



2017年5月4日 (木)  みどりの日

 
太いつげの木の下で ひっそりと   最適な環境の下で咲く エビネ

我が家で二回の建て替えに耐え育ってきている野生ランの「エビネ」。
今年も咲きだした玄関横から勝手口の回る位置にある太いツゲの根
本に一本健気にも2㎝位と小さいが凛として可愛らしく咲き始めた。
家内に教えてもらうまで気が付かなかったので、お詫びの意も込めじ
っくり時間をかけ撮った。



2017年5月3日 (水)  憲法記念日

 
ネットの検索欄 憲法記念日どっさり    広辞林は文字が小さく拡大鏡で 

日本国憲法は施行から70年を迎えたと新聞・放送などマスコミが大きく
報じているなか、国民主権・基本的人権の尊重・平和主義の三原則を
掲げてきたが、最近の世界情勢、とりわけ核開発などで世界中の反発
を受けながらも強硬姿勢をとり続ける北朝鮮を止めさせようと躍起の
米国との緊張状態で影響を受ける日本の苦しい立場は分かるが本日
安倍総理の2020年をめどに改憲を目指すとする発言はちょっと性急
過ぎるのではと感じた爺さん。本日の新聞運勢欄を見たら丑年は『一
時の誤りが生涯の幸福を左右する事あり、最新の注意が必要』と書
かれていて、この占いはピタリ我が国への警告ではないかと手を打っ
た普段あまり占いを信じないが、この件だけは願望する八十路の爺
さん。




2017年5月2日 (火) 今日は八十八夜



立春から数えて八十八日目の今日、近くの
茶畑の様子を見に行ってきた。ゴールデン
ウィーク中にも、かかわらず生産農家の人
達が寒冷紗という黒いネット(新芽を寒さか
ら守る目的ともう一つ日光を遮えぎり若葉の
色と味わいに変化を持たらし葉緑素を増や
すツール)を掛ける作業をしていたので許可
を得て写真を撮らせてもらった。畝の左右に
分かれ手際よく作業を進めるのは男性リー
ダー一人とあとはベテラン・パートの女性陣
が声を掛け合い・談笑しながらテキパキと進
める姿に応援しようと日本の唱歌『茶摘み
の唄』を口ずさみながら茶畑を後にした。




2017年5月1日 (月) 5月の初っ端から、やらかした



夕食中ニュースでクールビズが始まるなど
目新しい報道がされていた中に気になる
話題が出たので、家内に知らせようと思っ
た瞬間うっかり箸で、お椀を引っかけ味噌
汁をこぼしてしまった。今までも少々この
ような粗相をする事があったがそれにた
いして家内の反応は『あらあら!』と優し
く対応してくれていたのだが、今年のメー
デーのスローガンに長時間労働・働き方
改革・最低賃金などの改善要求の映像が
出たら、私の立場も同じだと真顔で言い
大きな声で『ガンバロー!』と、こぶしを挙
げながら後始末をしてくれた家内に複雑
な気持ちで感謝のエールを送り返した
無職の高齢者。

2017年度各月は下記表月から、ご覧ください

1月   2月  3月   4月  〇月  〇月  
〇月 〇月 〇月 〇月 〇月 〇月 

ご訪問ありがとうございます。


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